• 2018.09.26
保険APIサービス開始

 

最新のテクノロジーを活用して、新しい保険サービスを提供する株式会社justInCase(本社:東京都千代田区、代表取締役:畑 加寿也、関東財務局長(少額短期保険)第87号、以下「当社」)は、この度、保険APIサービス(http://justincase.jp/api/)を開始いたしましたので、お知らせいたします。

 

保険APIとは

様々なサービスを提供する事業者様のアプリやウェブサイトから、ユーザーに対して必要な時に必要な保険のシームレスな加入を実現するため、API (Application Program Interface) という形で OEM 提供するのが、当社の保険API です。

 

これまでもオンラインによる保険提供は行われておりましたが、サービスを提供する事業者様のサイトから別途保険会社のサイトへアクセスし、あらためて氏名等の必要事項を入力しなければならないなど、手間と時間がかかるものでした。保険APIを利用することにより、ユーザーに余計な負荷を与えることなく、シームレスな保険体験を提供することが可能となります。

想定されるユースケースは以下の通りです。

 

  • レジャー関連アプリで、ケガに備えて保険に加入。
  • Eコマースサイトで商品購入と同時に保険にも加入。
  • ペイメントアプリで、保険も購入可能に。万が一の際の保険金はペイメントアプリに入金。
  • ヘルスケアアプリで医療保険に契約可能。

 

-保険APIの提供先

当社では、保険APIサービス提供について既にいくつかの事業者様と数カ月にわたり協議をしており、2018年度内には保険APIを利用したサービス提供を開始予定です。なお、保険APIは、保険会社様(生命保険会社、損害保険会社、少額短期保険業者)への解放も予定しております。

 

スキームについて

保険APIの提供に際しては、原則として、事業者様に当社の保険販売代理店となっていただくことが必要です。代理店には保険販売手数料が支払われます。

 

詳しくは保険APIページをご覧ください。

リンク:保険APIで、自社サービスにカンタンに保険サービスの導入を。