• 2024.10.10
少額短期保険のjustInCase、新商品「シンプル入院ほけん」の提供を開始

株式会社justInCase(本社:東京都中央区、代表取締役 畑 加寿也、以下「justInCase」)は、「シンプル入院ほけん(https://hospitalization.justincase.jp/)」を本日10月10日より販売開始いたします。

この保険は1泊2日の医療機関への入院で一時金が受け取れる(*1)、大変シンプルな保障内容となっており、保険金額(入院一時金)は5万円・10万円・20万円の3つのプランから選べます。

ご自身やご家族のライフスタイルに合わせて保険金額を設定することで、不足や無駄なく加入できます。お申込みはオンライン完結のため、ご自身のタイミングでじっくりとご検討いただけます。ご家族の分も一緒にお申込みが可能です。

(*1)睡眠時無呼吸による入院(その診断または検査のための入院を含む)をした場合で、その日数が2日以内、または睡眠時無呼吸と医師により診断確定されなかった場合はお支払いの対象となりません。

 

この保険の開発背景

近年、医療技術の進歩や病院の効率化により、入院期間の短縮が進んでいます。

入院期間が短縮される一方で、入院費用の自己負担は依然として高く、平均19.8万円(*2)に達します。高額療養費制度を利用しても1日あたり約2万円(*2)の負担が発生し、入院に伴う交通費や日用品費用、収入の減少も問題となっています。

(*2)公益財団法人生命保険文化センター令和4年度「生活保障に関する調査」

 

こうした背景から、justInCaseでは入院日数の長短にかかわらずまとまった保障を得られる「シンプル入院ほけん」を開発しました。この商品は、入院の際に一時金でまとまった資金を提供することで、急な医療費負担に対応し、被保険者の経済的な安心をサポートします。

 

代表取締役 畑加寿也のコメント

justInCaseは、過去2年強にわたり、少額短期保険事業者としてのリスク管理体制の強化に努めてきました。実は水面下でいくつかの約款改訂などの商品修正を行ってきてはいましたが、完全に新しい保険商品のリリースは実に4年ぶりとなります。

残念ながら日本だけでなく世界各国で保険商品はわかりにくくて面倒くさいものです。しかし、保険は、不要であるはずもなく、間違いなく今後の人類の前進のために必要なものです。こうした想いを胸に、justInCaseでは『助けられ、助ける喜びを、すべての人へ。』をビジョンに掲げ、これを実現するために事業を展開しています。
多くの失敗とわずかな成功を重ねつつ、関係者の皆さま、そして何より保険契約者・被保険者の皆さまとともに、このビジョンの実現に向けて少しでも前進できればと考えております。

 

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