- 2020.04.10
株式会社justInCase(本社:東京都千代田区、代表取締役 畑 加寿也、以下「justInCase」)は、現在リリース中のiOS版に加え、Android版のスマホ保険の提供を開始いたします。
また、当社のスマホ保険は安全スコアに連動した保険料の割引制度があります。iOS版スマホ保険での行動データを分析すると、新型コロナウィルスによる外出自粛の前後で、ユーザーの活動量は大きく低下していることがわかりました。
今回リリースされたAndroid版スマホ保険 (https://justincase.jp/smartphone/)の特徴は以下の通りです。
1.ひとつのアカウントでアプリ上から複数端末の契約管理ができるため、家族や法人で一括契約が可能です。
※各端末にアプリをインストールする必要があります。※iOS版は、今後対応予定です。
2.保険契約期間以内、最大5万円まで何度も補償します。
3.iOS版で好評だった、無料で使えるクレカ付帯保険チェッカーも搭載。
お持ちのクレカを撮影するだけで付帯している保険の内容をご確認いただけます。
お申込み・保険金請求もアプリで完結。24時間いつでも手続き可能。
お申し込みはアプリにて個人情報およびIMEI番号の登録のあと、スマホの破損がないことを動画で提示していただき、クレジットカードを登録していただくだけで完了します。
保険金請求もアプリ内で故障写真と修理明細の写真をアップロードし、事故状況の詳細等記入、虚偽請求でないことを動画で宣誓いただくことで手続きが完了します。
24時間いつでも、どこでもお手続きが可能です。
Android版スマホ保険の保険料は全端末370円~。4か月目以降は割引も!
ご利用開始4か月目以降、それまで保険金の支払い対象となる事故が発生しなかった場合、平均30%の割引が適用されます。スマホに内蔵されているセンサーによりスマホの扱い方を安全スコアとして数値化し、スコアが高いほど大きな割引率となります。
※アプリ内で求められる位置情報等について全て許可する必要があります。
外出自粛により、スマホ保険ユーザーの活動量も低下していることが明らかに
外出自粛の前後で、活動量は低下
新型コロナウイルスによる外出自粛気運の高まりに比例し、加速度の観点から3月1週目と4月1週目での活動量の差が見らることが定量的に以下の傾向が確認できました。
- 13:00~21:00 までの活動量が明らかに落ちている
- 朝の通勤時間帯と考えられる 08:00~09:00 やランチ帯の12:00 過ぎに差が見られる
外出自粛の前後で、スマホを落とした回数が33%低下
beforeでのスマホを落とした判定とafterでの判定数を比べると、約33%も、落とした回数判定が減少しています。
会社概要
株式会社justInCase
少額短期保険業者として、「保険をインタラクティブに」というビジョンを掲げ、テクノロジーで保険業を変革することを目指しインシュアテック事業を展開。今までに存在しなかった保険商品をこれまでとは異なる販売方法で世に広め、これまでにない価値を提供する事で人々の生活をよりよく変えていきます。
株式会社justInCaseTechnologies
2019年に設立。株式会社justInCaseおよび他の保険・事業会社向けの保険・金融に関連するテックサービスを開発・提供します。
お問い合わせ先
justInCase PR/広報 寺尾なつみ
Mail: pr@justincase.jp